2008年9月12日金曜日

帰国しました

8月末に帰国しました.
最後の方は,ブログのアップが滞ったままで,すいませんでした.

これからもよろしくお願いします.

2008年7月8日火曜日

5月31日 ウイーン旅行 その3



1枚目:シューベルトさんです(画像の一部を編集しています)
2枚目:シュトラウスさんも太陽もまぶしすぎます
3枚目:ブラームスさん,顔が怖いですよ

5月31日 ウイーン旅行 その2



1枚目:モーツアルトハウスに入ります
2枚目:「ここでモーツアルトが曲を作っていたんだー」日本語ガイドで聞いています
3枚目:モーツアルトに似てるかな?

5月31日 ウイーン旅行 その1


5月末にウィーンに行ました.
日程は,金曜夜に出発,月曜朝に帰宅で,3泊4日.

夜行列車の往復で2泊しましたので,
ホテルは1泊だけで2日間まるまる観光できました.
これもヨーロッパ住まいの醍醐味だと感じております.

1枚目:モーツアルト像とト音記号の花
2枚目:EURO2008の会場となったウィーンでは,黄金のヨハンシュトラウスもこの通り
3枚目:カメラを向けたらコンサート券を売りに来たので逃げた

2008年7月7日月曜日

7月7日 バカンスのはじまり



先週末からバカンスが始まりました.
近くを通るメトロはバカンスダイヤになりました.

娘の小学校は,すでに7月4日から夏休みです.9月24日まで続きます.
こちらの学校では,休み期間中に宿題を出しません.
休みは遊ぶもの,家族と過ごすものというもののようです.
お父さんも休みをとって,平均で4週間近くの旅行に出かけます.

写真は近くの郵便局で撮影.
今日から9月5日まで,お昼休みが3時間.
こんなに休むと午後は働きたくなくなるのでは?

2008年7月5日土曜日

7月3日 小澤征爾氏だ!










小澤征爾氏の公開練習に行ってきました.

2005年に小澤氏がジュネーヴで設立した「スイス国際音楽アカデミーIMAS」のプログラムとして,選抜された若者が合宿練習を行い,その成果としてコンサートを開きます.その前日の公開練習でした.

場所はLausanneから電車で15分のRolle,レマン湖畔にあるお城の広間.
奏者と見学者50人で一杯になる部屋でした.
昨年も同じ場所で練習して,小澤氏が気に入られたため,再びその地になったそうです.

先にRobert Mann氏がバルトークを指揮され,小澤氏は見学者席の1列目に座りましたが(私の目の前!),まるで自分が指揮しているように小刻みに体を動かし, Robert Mann氏の振りのタイミングを見るために立ち上がったり,バイオリンに指示を出したりと,精力的に動いていました.

次に小澤氏がグリーグを指揮されました.TVなどで練習風景をご覧になった方も多いかと思いますが,奏者が笑みをこぼすような愉快な言葉で音楽の表現を伝えながら,楽しそうに,それでいて力強く,時には遠いどこかを見ているような表情を浮かべながら,指揮されていました.

練習が終わって,お疲れだとは思いながらも,こんな機会は2度とないと思い,サインを頂きました.

5月29日 ワイン用のブドウ



今日は,ワイン用のブドウの木について,写真付きでレポートします.

こちらのブドウ(主にシャスラ)は,秋の終りにすべての葉を落とし,長い冬を過ごします.5月初旬,ようやく葉がでてきたと思えば,ぐんぐん成長していきます.昨日近づいて見てみると,もう果実らしきものがありました.ブドウの成長の早さに驚いています.

ブドウの木の幹は太目で短く,その先からの枝を1本だけ残して育てます.また,作業のためや果実を機械で収穫するために,木はきれいに整列しています.

ブドウを収穫する機械は,列に沿って木をまたぐように移動しながら,木を振って落ちてきた実をキャッチします.木から落ちる寸前の果実は美味しいと言う性質を利用して,収穫時期の見極めと収穫を同時にできるそうです.

その機械をお持ちになっているワイナリーの人曰く,この機械を町一番で導入した時,機械に収穫時期の見極めはできないと言われた,その人に機械を使った後の枝に残っている実を食べさせたところ,それは熟していない実だったので驚いていたと.

ブドウの栽培作業が始まってから収穫が終わるまで,畑に入れる人を厳しく制限します.
道沿いの手の届くところにブドウが植えられていて,成長具合を間近で見たり試食したりできます.

ワイン用のブドウを栽培する工夫が随所に見られて楽しいです.

2008年5月19日月曜日

5月18日 悩ましいスイスの国名地名の表記


多くの車に写真1のような「CH」文字のステッカーが貼られています.
スイスのインターネットアドレスのドメインもchです.そこで

問題:日本は,Japan(英語)=jpであるのに対し,スイスは,???=CH,chなのでしょうか?

答え:CHは,スイス連邦のラテン語表記Confoederatio Helveticaの頭文字です.

国内に複数の公用語があるため,国名の通称もドイツ語名: Schweiz(シュヴァイツ),フランス語名:Suisse(シュイス),イタリア語名: Svizzera(ズヴィッツェラ),ロマンシュ語名: Svizra(スヴィツラ),ラテン語名:Helvetia(ヘルウェティア)の5種類が認められています.さらに英語表記は、Swiss Confederation、および Switzerland と異なります.
Suisse(仏)とSwiss(英)が似ているため,こちらに来たころは「Swisse」と書き間違えたことがありましたが,それで困ることはありません.

それに対し,州や都市名の表記は言語によって大きく異なるため,それは私にとっては悩みの種です.

スイスドイツ語圏にあるお店のホームページにアクセスし,インターネットで商品を取り寄せようとした時のこと.住んでいる州を入力するメニューが ありました.私はフランス語圏に住んでいて,州名は「Vaud」(ヴォー)とフランス語表記します.しかしそのメニューにはドイツ語標記で「Waadt」 と書かれていたため,どれを選べばよいか悩みました.

日本からの飛行機が大幅に遅れ,到着したフランクフルトでジュネーブ行の便を変更しようとした時のこと.出発便のボードには「Geneve」(仏)ではなく「Genf」(独)と書かれていたため,どの便かがすぐには分かりませんでした.

地元の人にとっても,言語によって表記が異なることは悩ましいようです.そのためか,スーパーで売られている多くの商品には,ドイツ語とフランス語とイタリア語の3カ国語で商品名が表記されています.ちなみに写真は玉子です.

などなど,いろいろ悩ましや~~

2008年5月13日火曜日

イースター休暇de旅行 最終回



まだまだ写真はありますが,これで最終回にします.

1枚目:木の形をそのまま使った彫刻
2枚目:煙突から煙が出ているのではなく,積雪です
3枚目:当地は温泉で有名.

ご覧くださいまして,ありがとうございまいた.

イースター休暇de旅行 その4


スキーができないので,雪遊びをしました.
南国育ちの私にとっては,子供よりもハシャギました.

1枚目:来てから数日は,雪サラサラで握っても固まらず.というわけで,お決まりの人型を付ける.
2枚目:3日目ぐらいからようやく,何か作れるようになりました.雪の多かった今年の日本に負けじと,一人でカマクラを作る
3枚目:その次の日,カマクラがそのまま残っていたので,装飾付きのトンネルに改造

2008年5月1日木曜日

5月1日 スイスのチョコレート


スーパーで売っている普通の板チョコでも,どれも口に入れるとすぐに溶け,舌触りや後味がとても良い,だから毎日食べています.本によると,これこそスイスチョコレートの特長で,100年以上前にスイス人のリンツという人がチョコレートを研磨して滑らかにする製法を開発しました.そうして作られたものが広まり,スイスはチョコで有名になりました.ちなみにリンツはスイストップのチョコレートメーカー名でもあります.

その溶け具合ですが,20度ほどに暖房されている部屋では,板チョコはパッキと割れず,形を保ちつつもしっとりと折れ曲がるという感じです.それを指でつまむとすぐに溶けてくるので,急いで口に入れます.

パッケージには12~18度が食べごろなどと温度の指定が書かれています.温かい自宅では普段は冷蔵庫に入れ,食べる前に取り出してしばらくしてから食べます.まるでワインのようですよね.

たくさんの種類のチョコレートがありますが,よく食べるのは生チョコを固めのチョコでコーティングした「リンドール」です.球形でキャンディのような包装しているものや,板チョコになっているお徳用もあります.
また日本でも流行りましたがカカオの含有率が大きいもので,それを薄く加工したものが売られています.一度食べ出したら止まらず,買わないようにしています.スイス発祥でチョコ全体の80%におよぶミルクチョコレートは,チョコの味が薄く好みの甘みではないのでほとんど食べません.

今年になってから,昼食後,おやつの時間,夕食後に食べるようになってしまい,顔が丸くなってしまいました.白ワインやチーズ(フォンデューとラクレット)の摂取量が増えたことも原因ではあります.しかしながら,ダイエットは日本に帰ってからにしようと考えています.

2008年4月27日日曜日

イースター休暇de旅行 (その3)



働く除雪機.
大きいものから小さいものまで,多種揃えられていました.

2008年4月23日水曜日

イースター休暇 de 旅行 (その2)



滞在する部屋からの眺め.部屋は1週間単位でしか宿泊できません.
キッチンや食器,電化製品が揃っていました.

2008年4月21日月曜日

イースター休暇 de 旅行 (その1)

ずいぶんサボっていました. というわけで,イースター休暇で行った家族について,数回にわたりレポートします. 文章を書きだすと筆が止まるので,写真中心です.

第1回目は「出発から現地到着」です. 旅行先はLeukerbadという,温泉&スキーができるところです.



1枚目:最寄駅に到着.辺り一面,雪でした.ここからバスに乗り換えます.

2枚目:下に見える町の駅から,バスで峠を登っている最中.

3枚目:到着しました.前日はものすごい降雪だったようです.




2008年3月30日日曜日

3月30日 琵琶湖とレマン湖は似ています

琵琶湖とレマン湖は似ています.

レマン湖の面積を1とすると琵琶湖は1.15,
アルプス山脈は比良山脈ですし,
ジュネーブが大津ならローザンヌは近江八幡という風に距離感がつかめるし,
野鳥がいたり,ヨットハーバーがあったり,
湖岸の公園にはたくさん人が来ますし,
浜大津のような散歩するところがあります.

残念ながら汚染度には差があります.琵琶湖はかなり汚いです.
湖周辺人口や気候の違いによるものも大きいですが,
それをカバーするためにも,環境保全に頑張らなければならないですね.

2008年3月22日土曜日

3月21日 イースターは移動祝日

こちらは3月21日よりイースター連休になりました.

キリストが十字架に架けられて復活した日を祝うのがイースター.
それは日曜日に設定され,それを挟む金曜日と月曜日が祝日となります.

すでにご存知かもしれませんが,イースターは年によって日付が変わる移動祝日です.
私はその日付の決め方を初めて知りました.

「3月21日(暦上の春分の日:日本と違って固定されています)当日あるいはそれ以降の最初の暦上の満月(新月から数えて14日目)を過ぎたあとの最初の日曜日」

今年の場合,満月が3月22日(土)なので,23日(日)がイースターです.ですので,21日(金)と24日(月)が祝日になります.

今年のイースターは早い!と地元の人が言います.満月が3月20日の場合,春分の日の次の満月は4月20日ごろで,その日が日曜なら,4月27日ごろがイースターになります.

イースターに合わせて,小学校が2週間の春休みになります.これに合わせて,毎年,子どもと連れ日本に一時帰国する知人は,今年は桜が見れるかも言っていました.

イースターの40日前の謝肉祭(カーニバル)や,40日後のキリストの昇天の日など,他にもいろいろ影響があるようです.

2008年3月20日木曜日

3月20日 図画工作



娘が先日持ち帰ってきた作品.
図画工作のコマがとにかく多い.授業の半分がそれと体育.

ペンギンは剣玉のように遊べます.張りぼてウサギは貯金箱になっています.
図画工作の題材が,かわいくてよいですね.

うさぎはイースター向けの作品なので,中には小さくてカラフルなタマゴチョコレートが入っていました.やはり,ミルクチョコレートでした.娘は食べてくれません.

3月19日 イースター商品



こちらの小学校は,2週間のイースター休み中です.
この時期によく目にするのは,「カラフルな色と模様が描かれたタマゴ」「ゴールデンうさぎ」です.

タマゴは玄関や庭の木に吊るされています.タマゴに模様を描くための文具が売られています.写真はイースター用ではありませんが,こちらではキツイ着色されたゆで卵が売られます.

うさぎはチョコレートとして,1か月前ぐらいからスーパーに並びます.しかも写真のように金色のアルミ箔でラップされたているので,とても目立ちます.イースターは復活祭といいますが,うさぎは子沢山=めいっぱい復活,という理由でイースターには登場するそうです.

このチョコレート,中は空洞ですが相当の量です.子供向けであることと価格を抑えるためか,ミルクチョコレートです.カカオたっぷりのチョコになれた私としては,それほど多く食べれません.

2008年3月17日月曜日

3月7日 こちらの大学の卒業式



こちらでは時期的に珍しいですが,先日大学内で卒業式があり,
卒業生のご両親も来られていました.

椅子と机のある教室でスピーチと優秀な学生に表彰があった後,
部屋を代わって立食パーティが始まりました.
ワインを飲みながら,たいそう盛り上がっていました.
堅苦しいセレモニーが苦手なこちらの人にとって,パーティがメインのようです.

会場には卒業生の卒業研究を製作するポスターが貼ってありました.自分の親に
学生生活の成果を報告すると共に,全くの専門外の人に自分の研究を分かりやす
く説明する場でもあるようです.もし自分がその学生なら,変に緊張しそうです.

まじめなポスターからイラストたっぷりのものまであり,様々な工夫がなされていました.
4コマ漫画で表現したものもありましたが,具体的な成果は全く分かりませんでした.

2008年3月5日水曜日

2月12日 バーゼルのカーニバル



バーゼルのファスナハト(謝肉祭)に行ってきました.

スイス最大のカーニバルで,14世紀から開催されているそうです.
参加者は,様々な色の仮面とカツラや衣装で仮装し,笛と太鼓に合わせて行進します.

花バスのような車に乗っている人にアピールすれば,飴やオレンジを投げ与えてくれます.投げるふりをしたり,5,6個を連続で投げて困らせたりと,参加者をからかってくれます.

飴につられて車に近づくと,大量の紙吹雪を頭の上からかけられます.逃げられないように手首を掴み,かなりの量を参加者の首から体に入れているのを目撃しました.その標的になっていたのが若い女性だったということは,仮装している人はきっと若い男性なのでしょう.

ーニバルの行列に積極的に近づいてプレゼントをもらったり期待通り悪戯されたりと,参加者のみならず見学者も楽しむことができる謝肉祭でした.

どのパレードコースも紙吹雪が数センチ積もっていました.結果的に服に付いたまま移動することになり,鉄道駅や帰りの電車内にも散乱していました.

2008年2月5日火曜日

2月5日 ローザンヌ国際バレエコンクール

日前にチケットを入手して,運よく会場入りできました.

20人のファイナリストのうち,ブラジル人が5人,うち男性4人!
手足は長いし,運動能力高いし,ダンスもうまい!国民性なのかな?
日本人と韓国人がそれぞれ1人が残っていました.スイス人が一人もいないのが残念でした.

今年は一人2曲,クラシックとコンテンポラリー.課題曲が与えられているのか,どの曲も2回以上は披露された.ダンサーの能力の違いが分かって面白いですが,4回目が出てきた時は少々飽きてきました.これもコンクールならではでしょうね.

高田茜さん(5位入賞(スカラシップ賞)&観客賞の)の踊りは,
素人の私でもその素晴らしさが分かりました.
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080204-00000014-jij-int

パンフレットについていた観客賞の用紙に日本人の番号を記入し投票しました.
審査結果集計中は,プロのエキジビションもあって大満足でした.


大きくなる前にその才能を伸ばすことを目的とした,このようなスカラシップ付きのコンクールを,日本でもどんどん企画されるようになれば良いですね.

2月1日 ヨーロッパ人は知らない有名な観光地

正月の南仏ニース旅行でエズ村(Eze Village,)に立ち寄りました。そのことをスイスの人に話したら、その村は知らないという回答が多くありました。

エズ村は,
1)「鷲の巣村」として有名.他からの攻撃から逃れるために山に隠れるように作られた村が,鷲の巣のようだからそのように呼ばれるのだと,案内をしてくれた南仏在住の従兄弟がおしえてくれました.
2)香水工場のある村として有名。数多くの有名ブランドに提供する香水を生産します。その工場では、ガイド付きで工場内が見学ができる、かなり安い値段で香水が買える、よってヨーロッパの人にも有名なところだと思っておりました。

そういえば日本にも、外国人観光客には有名なスポットというところがありますよね。例えば、滋賀県の信楽にある下記はそれに該当するのではないでしょうか。(もしかして日本人にも有名?そうでしたら私の無知でございますが、行くと海外からの人の比率が高いですよ。)

http://miho.jp/

誰かが日本人向けのガイドブックに書いてから有名になったのか、観光の目的に関連する国民性の違いなのか、他に目的があるのか、正確な理由は知りません。しかし、地元の人があまりいかないレアなスポットに行けるのも旅行の楽しみの 一つだと感じています。

2008年1月28日月曜日

1月28日 外国為替変動

こちらの通貨1スイスフランは、通常98-99円で変動しています。
日によっては,96円まで下がったり,100円を超えたりします.

私は、手数料のこともあって、1回に1000フランを引き出しますが、1円変動すれば、1000円違います。昨年の11月13日と14日で4000円の差が生じたことがありました。そのため、インターネットで相場をチェックして、安いときに引き出しています。
先週の全世界株価暴落のときには、98円台から95円台まで下がったのでたくさん出しました。その次の日はアジア株が急反発したためかまた98円に戻っていました。

そういえば10年程前に、ちょっとしたお小遣い稼ぎにとドルを買ったとき、1ドル120円でした。100ドルほどの利子はつきましたが、ご覧のとおりの円高ドル安で、そのドルには手が付けられません。

為替変動の他に、手数料が気になります。インターネットで銀行口座の日本円をスイスフランで引き出すときに、1フラン当たり4円の手数料がかかります。
シ○ィバンクだと円→ドル→スイスフランの2段階で同じぐらいになったり、民間銀行は海外送金の手続きがインターネットでできなかったり、引き出す窓口が近くになかったりと、結局4円の手数料のサービスを使い続けています。

次回の出国のときは、また日本から大量のスイスフランを持ち込むことになるのかな、移動中に盗られはしないかとドキドキしながら。

2008年1月26日土曜日

1月21日 SWISS EXPOで展示されていたものは



ローザンヌで「SWISS EXPO」が開催されました.
「EXPO=産業に関する規模の大きい見本市である」「牛の品評会がある」「以前学術会議に出席した会場と同じ敷地内である」という情報を頭に入れて出かけました.

会場内にいたのは,ものすごい数の牛でした.床にはにはワラが敷き詰められ,それを食べる牛,その上に寝そべる牛,搾乳される牛.人を除けながら通路を行きかう牛.
お陰で洋服には変な臭いが付きました.

スイスの最大産業の一つが畜産業で,ここは産業見本市だから牛が居てもおかしくないですが,大都市のEXPOが牛舎というのはカルチャーショックでした.

勿論,作業用の大型機械や乳製品の展示もありました.フォンデュを出す露店もあり,それが食べたくなりました.家にはパンがなくてじゃがいもがあったので,夕食はラクレットにしました.

2008年1月9日水曜日

1月9日 ニース旅行の報告


正月ぐらいはは少しでも暖かいところへと思い,フランス南部のニース,モナコへ行きました.しかし雨と風に苦しめられてしまいました.
私としては,F1モナコGPのレースコースを歩いて回れなかったことが心残りです.

天候に左右されないのが美術館.というわけでニースのシャガール美術館を訪問.「人類の創造(写真)」「アダムとイヴ」「ノアの方舟」など,聖書を題材にした絵が多いことを初めて知りました.

ニースを発つ数時間前,中心地広場にある観覧車に乗りました.一見普通の観覧車,しかし動きだすと1周が30-40秒の高速回転,それで合計5周します.
途中てっぺんで停まるぐらいのスピードになって,再びフルスピードになりました.
外で見ていた家内に聞くと,その時に新たなお客を乗せていたとのこと.

これ,フランスでは常識?非常識?

12月28日 クリスマスウィークのイベント

クリスマスウィークのイベントをまとめました.

12/19 娘の小学校で全校生徒によるクリスマス合唱(写真)
 :日没後の真っ暗な校庭で,寒さに耐えながら子は歌い,親は聞きました.暗すぎて自分の子供がどこにいるのか分かりませんでした.


12/20 娘のピアノ教室の演奏会
 :ミスタッチを気にせず,みんな笑顔で大人びた曲を演奏していました.

12/23 知人宅でフォンデューパーティ
 :御主人が4種の固形チーズを削って溶かすところから料理してくれました.部屋に本物のモミの木がありました.その下にはたくさんのプレゼントが置かれていました.

12/24 下の階の老夫婦宅でごちそうになりました
 :部屋で花火の歓迎には驚き.84歳の奥様はとてもお元気です.

12/25 大聖堂のパイプオルガンコンサート
 :人の流れについていっての偶然.大きなホールでコートを着たまま聴きました.教会で開かれるコンサートは無料と書かれたその下に,一人当たりの寄付金額が提示されています.

12/26 祝日.クリスマスバーゲンに行きました
 :クリスマスの飾り付けや,冬物衣類が半額.こちらは商品をその年のうちに売りつくすようです.

以上,知人や家族で過ごすしっとりとしたクリスマスでした.外は寒くて人はあまり出歩いていません.ここは湖が近いので,は降らなず,ホワイトクリスマスにはならないそうです.

フランス語圏では,クリスマスのことを「ノエル」と呼びます.「ジュワイユー ノエル」でメリークリスマス,「ペール・ノエル(クリスマスのお父さん)」でサンタクロース.サンタは「サン・ニコラ(子どもの守護聖人である聖ニコラウス)」のほうをよく耳にしました.
英語とずいぶん違っていて,サンタを探すどころではなかったです.