2008年7月7日月曜日

7月7日 バカンスのはじまり



先週末からバカンスが始まりました.
近くを通るメトロはバカンスダイヤになりました.

娘の小学校は,すでに7月4日から夏休みです.9月24日まで続きます.
こちらの学校では,休み期間中に宿題を出しません.
休みは遊ぶもの,家族と過ごすものというもののようです.
お父さんも休みをとって,平均で4週間近くの旅行に出かけます.

写真は近くの郵便局で撮影.
今日から9月5日まで,お昼休みが3時間.
こんなに休むと午後は働きたくなくなるのでは?

2008年7月5日土曜日

7月3日 小澤征爾氏だ!










小澤征爾氏の公開練習に行ってきました.

2005年に小澤氏がジュネーヴで設立した「スイス国際音楽アカデミーIMAS」のプログラムとして,選抜された若者が合宿練習を行い,その成果としてコンサートを開きます.その前日の公開練習でした.

場所はLausanneから電車で15分のRolle,レマン湖畔にあるお城の広間.
奏者と見学者50人で一杯になる部屋でした.
昨年も同じ場所で練習して,小澤氏が気に入られたため,再びその地になったそうです.

先にRobert Mann氏がバルトークを指揮され,小澤氏は見学者席の1列目に座りましたが(私の目の前!),まるで自分が指揮しているように小刻みに体を動かし, Robert Mann氏の振りのタイミングを見るために立ち上がったり,バイオリンに指示を出したりと,精力的に動いていました.

次に小澤氏がグリーグを指揮されました.TVなどで練習風景をご覧になった方も多いかと思いますが,奏者が笑みをこぼすような愉快な言葉で音楽の表現を伝えながら,楽しそうに,それでいて力強く,時には遠いどこかを見ているような表情を浮かべながら,指揮されていました.

練習が終わって,お疲れだとは思いながらも,こんな機会は2度とないと思い,サインを頂きました.

5月29日 ワイン用のブドウ



今日は,ワイン用のブドウの木について,写真付きでレポートします.

こちらのブドウ(主にシャスラ)は,秋の終りにすべての葉を落とし,長い冬を過ごします.5月初旬,ようやく葉がでてきたと思えば,ぐんぐん成長していきます.昨日近づいて見てみると,もう果実らしきものがありました.ブドウの成長の早さに驚いています.

ブドウの木の幹は太目で短く,その先からの枝を1本だけ残して育てます.また,作業のためや果実を機械で収穫するために,木はきれいに整列しています.

ブドウを収穫する機械は,列に沿って木をまたぐように移動しながら,木を振って落ちてきた実をキャッチします.木から落ちる寸前の果実は美味しいと言う性質を利用して,収穫時期の見極めと収穫を同時にできるそうです.

その機械をお持ちになっているワイナリーの人曰く,この機械を町一番で導入した時,機械に収穫時期の見極めはできないと言われた,その人に機械を使った後の枝に残っている実を食べさせたところ,それは熟していない実だったので驚いていたと.

ブドウの栽培作業が始まってから収穫が終わるまで,畑に入れる人を厳しく制限します.
道沿いの手の届くところにブドウが植えられていて,成長具合を間近で見たり試食したりできます.

ワイン用のブドウを栽培する工夫が随所に見られて楽しいです.

2008年5月19日月曜日

5月18日 悩ましいスイスの国名地名の表記


多くの車に写真1のような「CH」文字のステッカーが貼られています.
スイスのインターネットアドレスのドメインもchです.そこで

問題:日本は,Japan(英語)=jpであるのに対し,スイスは,???=CH,chなのでしょうか?

答え:CHは,スイス連邦のラテン語表記Confoederatio Helveticaの頭文字です.

国内に複数の公用語があるため,国名の通称もドイツ語名: Schweiz(シュヴァイツ),フランス語名:Suisse(シュイス),イタリア語名: Svizzera(ズヴィッツェラ),ロマンシュ語名: Svizra(スヴィツラ),ラテン語名:Helvetia(ヘルウェティア)の5種類が認められています.さらに英語表記は、Swiss Confederation、および Switzerland と異なります.
Suisse(仏)とSwiss(英)が似ているため,こちらに来たころは「Swisse」と書き間違えたことがありましたが,それで困ることはありません.

それに対し,州や都市名の表記は言語によって大きく異なるため,それは私にとっては悩みの種です.

スイスドイツ語圏にあるお店のホームページにアクセスし,インターネットで商品を取り寄せようとした時のこと.住んでいる州を入力するメニューが ありました.私はフランス語圏に住んでいて,州名は「Vaud」(ヴォー)とフランス語表記します.しかしそのメニューにはドイツ語標記で「Waadt」 と書かれていたため,どれを選べばよいか悩みました.

日本からの飛行機が大幅に遅れ,到着したフランクフルトでジュネーブ行の便を変更しようとした時のこと.出発便のボードには「Geneve」(仏)ではなく「Genf」(独)と書かれていたため,どの便かがすぐには分かりませんでした.

地元の人にとっても,言語によって表記が異なることは悩ましいようです.そのためか,スーパーで売られている多くの商品には,ドイツ語とフランス語とイタリア語の3カ国語で商品名が表記されています.ちなみに写真は玉子です.

などなど,いろいろ悩ましや~~

2008年5月13日火曜日

イースター休暇de旅行 最終回



まだまだ写真はありますが,これで最終回にします.

1枚目:木の形をそのまま使った彫刻
2枚目:煙突から煙が出ているのではなく,積雪です
3枚目:当地は温泉で有名.

ご覧くださいまして,ありがとうございまいた.

イースター休暇de旅行 その4


スキーができないので,雪遊びをしました.
南国育ちの私にとっては,子供よりもハシャギました.

1枚目:来てから数日は,雪サラサラで握っても固まらず.というわけで,お決まりの人型を付ける.
2枚目:3日目ぐらいからようやく,何か作れるようになりました.雪の多かった今年の日本に負けじと,一人でカマクラを作る
3枚目:その次の日,カマクラがそのまま残っていたので,装飾付きのトンネルに改造

2008年5月1日木曜日

5月1日 スイスのチョコレート


スーパーで売っている普通の板チョコでも,どれも口に入れるとすぐに溶け,舌触りや後味がとても良い,だから毎日食べています.本によると,これこそスイスチョコレートの特長で,100年以上前にスイス人のリンツという人がチョコレートを研磨して滑らかにする製法を開発しました.そうして作られたものが広まり,スイスはチョコで有名になりました.ちなみにリンツはスイストップのチョコレートメーカー名でもあります.

その溶け具合ですが,20度ほどに暖房されている部屋では,板チョコはパッキと割れず,形を保ちつつもしっとりと折れ曲がるという感じです.それを指でつまむとすぐに溶けてくるので,急いで口に入れます.

パッケージには12~18度が食べごろなどと温度の指定が書かれています.温かい自宅では普段は冷蔵庫に入れ,食べる前に取り出してしばらくしてから食べます.まるでワインのようですよね.

たくさんの種類のチョコレートがありますが,よく食べるのは生チョコを固めのチョコでコーティングした「リンドール」です.球形でキャンディのような包装しているものや,板チョコになっているお徳用もあります.
また日本でも流行りましたがカカオの含有率が大きいもので,それを薄く加工したものが売られています.一度食べ出したら止まらず,買わないようにしています.スイス発祥でチョコ全体の80%におよぶミルクチョコレートは,チョコの味が薄く好みの甘みではないのでほとんど食べません.

今年になってから,昼食後,おやつの時間,夕食後に食べるようになってしまい,顔が丸くなってしまいました.白ワインやチーズ(フォンデューとラクレット)の摂取量が増えたことも原因ではあります.しかしながら,ダイエットは日本に帰ってからにしようと考えています.