仏単語の最初のhは読まないんですね.
hotelは「オテル」,hallは「オール」,周波数のhertzは「エルツ」といった具合です.
日本語がそのままフランス語になったものにも,その読み方は適用されると辞書に書いてありました.
俳句 > haiku [アイク]
腹切り(切腹) > hara-kiri[アラキリ]
人名やキャラクター名もそうです.
花子 > hanako[アナコ]
ハムタロー > hamutaro[アムタフォ]
ハローキティ > hello kitty[エロキティ]
キティが「エロ」になるのは面白いので,もう少し調べてみると,英雄,hero(英)の仏語はherosで「エロ」と呼ぶことが分かりました.
ここて昔の謎が一つ解けた.ベートーベンの交響曲3番「英雄」を「エロイカ」と読んでいましたが,仏語的には"H"を発音しなかったということに なります.実際には"Eroica"でイタリア語ということも分りました.オーケストラにいた時,来週はエロいイカやるよ~なんて言っていました.あの頃 は若かったということで許してもらいましょう.
オーケストラのことを日本で「オケ」と略して言っていましたが,ホッケーの仏語hocheyは最初のhを発音しないので「オケ」と発音し,同じに なります.オーケストラにオーボエという楽器がありますが,フランス語ではhautboisと書きます.これもhが読まれていなかったということが分かり ました.
フランス語って,面白いですね.
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